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わたね
投稿:しもやまくみ
宅配
学ぶ場
わたねの由来、「よく笑い、よく食べ、よく眠る」を暮らしの基本として、栃木県市貝町にて里山の循環を大切に想いながら有機農業、森づくりを営んでいます
季節の露地野菜を中心に在来種の大豆、小麦などを栽培
食を通して、四季の里山の恵みと風景の色を感じていただけるよう、お弁当もお届けしています
農法_______________________
落ち葉、米ぬか、ふすまを合わせ発酵させた腐葉土
鶏糞堆肥を使用(栽培作物により無肥料栽培も)
里山の資源(落ち葉、竹、山土)などを野菜の育つ過程で随所に活かしつつ、藁や刈草の残渣(ざんさ)などでマルチを行い、できる限りゴミを出さずに済む土に還るものを選んで野菜づくりをしています
取り扱い作物_______________
季節野菜(年間100種類ほど)、在来種の大豆、小豆、小麦など
農業体験&ワークショップ___
有
年に2回ほどオープンファームデイ、かっぱ先生による生き物観察会を開催
援農も随時受け入れ可
住所______________________
〒321-3412
栃木県芳賀郡市貝町田野辺1091
アクセス方法
◎車の場合 市貝町北運動場近く
◎電車の場合 真岡鐵道 市塙駅より車で7分ほど
問い合わせ先______________
電話番号:090-7373-6473
※ 平日18:00以降
※農作業中等、電話に出られないこともあります。
メールでご連絡いただければ折り返しご連絡します
ホームページ
Facebook
https://www.facebook.com/people/%E3%82%8F%E3%81%9F%E3%81%AD/100062921786161/
Instagram
https://www.instagram.com/watane.shunsai/
推薦者よりひとこと________
毎週1回、直接宅配していただいています
すぐ隣の町で大切に育てられた旬のお野菜をいただけるのは、こころにもからだにも、本当に贅沢です
あまり見かけない固定種、在来種のお野菜も多く
調理法や畑の様子を教えてくださる素敵なお手紙が毎週届きます
人参の葉、間引きした大根の葉はわたしの大好物ですが、やがて一人前に育った人参や大根が届くと、子どもの成長を感じるのと同じような気持ちになります
端境期に届く自家製のお野菜のジャムや切り干し大根等も楽しみですし、小麦の味がそのまま味わえる乾麺「わたねうどん」は別途追加注文してしまうほどの美味しさでした
お弁当のケータリングもお願いできるそうで、今はそのタイミングを待っています
(推薦者:「よむ」スタッフ さやまなな)
キラ星農園
学ぶ場
宅配
パートナー募集中
投稿:いちまいのはっぱさん(東京都)
「地球と繋がろう」をテーマにして、畑に裸足で入り、1年を通して種まきから収穫までを体感していただいています
(2012年設立)
農法_______________________
農薬は肥料を使用せず、土の中の微生物や虫たちが元気になる土づくりをこころがけています
取り扱い作物_______________
ケール など
農業体験&ワークショップ___
有
奇数月に「KALE CLUB」というイベントを企画しています
住所______________________
〒323-0812
栃木県小山市土塔254-4
アクセス方法
◎車の場合 圏央道 五霞インターより国道4号線を北上
◎電車の場合 JR宇都宮線 小山駅
問い合わせ先______________
電話番号:080-6772-8990
メール:tk.freedom18@gmail.com
Facebook
https://www.facebook.com/Kiraboshi.farm/
Instagram
https://www.instagram.com/kiraboshi_farm/
推薦者よりひとこと________
キラ星さんのお野菜はどれも目の覚めるようなフレッシュさとおいしさで、いつも感動します。
シンプルな調理で充分なんだなと体感します。
ケールを代表的なお野菜としてつくられていて、ケールの印象ががらりと変わるようなおいしさです!
その他葉物、とうもろこしなどもおすすめです。
土づくりを特にこだわられていて、イベントでは参加者が裸足になって土を踏んで(子どもたちは走り回ったりおだんごを作ったりして)多様な微生物のいるふかふかの土づくりをされています。
そこに参加者が苗を植え、その後収穫をするところまで年間通して参加することができます。
日頃、土に触れる機会の少ない都心の方が多く参加されているイベントで、とても貴重な体験ができます。
(推薦者:いちまいのはっぱさん)
ベジファーム
学ぶ場
宅配
投稿:矢野友美さん(栃木県)
1987年にこの地で有機農業をはじめた中屋一家。
苦労を重ねながらも、約20年の年月のうちに、おいしい野菜を安定して生産できるようになりました。
化学農薬・化学肥料を使用せずに育てた野菜の宅配を行っています。
「自然」と「農業者」と「食べる人」が生かし合う、持続可能な農業を目指しています。
家庭やレストランへの直販を通じてそれぞれを理解しあえる関係を築けるよう、情報発信や農体験イベントを開催。
豊かなライフスタイルやオーガニックへの関心、 環境意識が高まる一方、安全な食への危機感からか、宅配や畑訪問を希望する方は年とともに増えています。
農法_______________________
肥料に緑肥、発酵鶏ふん、発酵牛ふん、落ち葉堆肥、米ぬかボカシ等を使用。
病害虫に強い、元気な野菜づくりのために、多肥にならないよう気をつけています。
季節に合った野菜を多品目つくり、きめ細やかな世話を心がけています。
ほぼすべての圃場場でJAS認定を受けています。
取り扱い作物_______________
年間70種類の野菜、加工品
めずらしい野菜にも取り組んでいます。
農業体験&ワークショップ___
有
イベント情報ページでご確認ください
http://www.vegefarm-organic.com/event/event.html
住所______________________
〒321-0231
栃木県下都賀郡壬生町上田7-4
アクセス方法
◎車の場合
北関東自動車道 壬生インターから7分
◎電車の場合
東武宇都宮線 安塚駅が最寄り駅です
問い合わせ先______________
電話番号:0282-21-7304
ファックス番号:0282-21-7314
メール:vegefarm@green.ocn.ne.jp
ホームページ
http://www.vegefarm-organic.com/
Facebook
https://www.facebook.com/vegefarm.organic
推薦者よりひとこと________
ベジファームさんのお野菜は、どれもフレッシュで甘い!
季節ごとに扱いやすい野菜やめずらしい野菜が配達されるので、野菜がどんどん好きになり、気づけば詳しくなっています。
週替わりの野菜にはメニューカードが添えられていて、それぞれの特徴やレシピが書かれています。
毎月の「野菜だより」には、季節のことや野菜の知識などが盛り込まれており、こちらも読んでいて楽しいです。
(矢野友美)
山崎観光農園
学ぶ場
宅配
投稿:渡辺敦子さん(東京都)
雑木山のすべての循環をベースにおいた農業「雑木山農業」をはじめて33年を迎える、山崎観光農園。
東日本大震災までは、雑木山の落ち葉を集めて堆肥にし、下草は家畜の飼料や肥料に使い、薪をとり、間伐材はキノコ栽培の原木や農業資材などに使用していました。
山裾から染み出る清水や、爽やかな空気もふくめ、雑木林内で循環させる農法です。
震災以降は汚染により落ち葉が使えなくなってしまったため、肥料を最小限に抑えています。
祖父母の代から引き継いだ種はもとより、近隣の農家のおじいさんから分けていただいた在来種の種で、作物をつくっています。
宅配、主に親子参加の農業体験も行っています。
農法_______________________
雑木山農業
雑木山農業とは……雑木山を背負った里山での循環型の農業のこと。
人や動植物を含めた環境のなかで、落葉堆肥をベースに、甘やかすことも酷使することもなく土をつくります
(東日本大震災以降は汚染を考慮し、落ち葉は不使用)
取り扱い作物_______________
サラダ野菜を中心に100種類ほど
農業体験&ワークショップ___
有
昔ながらの手法で味噌づくり、今年の田植えの体験では、田んぼの中で綱引きやビーチフラッグ取りなど。
今後は稲刈りと収穫祭。
年末にしめ縄とミニ門松を作る予定です。
住所______________________
〒321-4217
栃木県芳賀郡益子町益子396-1
アクセス方法
◎益子駅より車で5分
問い合わせ先______________
電話番号:0285-72-0396
ファックス番号:0285-72-0396
メール:yoshio.19780516@gmail.com
Facebook
https://www.facebook.com/ymzk.farm/
推薦者よりひとこと________
出会いはもう10年ほど前。
わたしが益子町に住んでいたころ働いていたお店「STARNET」で使われていたのが、山崎さんの野菜でした。
「STARNET」をはじめるにあたり、主宰の馬場さんが益子の地を選んだ理由のひとつになったというほどの、山崎さんの存在!
「自分の家族のための野菜をつくっているから、おいしくて安全なものを」と、30年以上前から無農薬で野菜づくりをしています。
ひと家族で農園を営んでいるのに、年間に育てる野菜の種類は100種類以上。
フェンネルやビーツなどの珍しい野菜も育てていて、旬のお野菜だけで毎日の食卓が楽しく彩られます。
どのお野菜もとにかくおいしくて元気なので、益子を離れてからもずっと野菜セットを定期便で送ってもらっています。
間引き大根が大きくなってくると「冬が来るなぁ」とか、お野菜の旬で季節を感じたり、山採りのたけのこや、おかあさんのつくるお味噌・梅干しなんかを味わえるのもうれしいところです。
(かぐれ 渡辺敦子)