はじまりの春、種まきの季節に種蒔弘法大師さんにごあいさつ



みなさま こんにちは! マーマーな農家サイト ボランティアスタッフ 徳島県徳島市在住のたけいちのりこです。

2020年末の声のメルマガでみれいさんが ボランティアスタッフを募集されるのことを聞き、 その後すぐに応募させていただきました。 そしてこの2月から、あたらしいボランティアスタッフとして 参加させていただいています。

父が自然農でおもに家族向けにお米や野菜を育てて25年ほどになります。 わたし自身は時々収穫に行くだけですが、 おいしく、やさしいながら力のある作物たちをいただくごとに 少しずつその良さや魅力がじんわりと感じられるようになりました。

そして社会的にも、個人的もいろんな変化があった2020年、 畑に行くとこころとからだがゆるみ、ほっとしている自分に気づいたことも 応募のきっかけのひとつです。

実はスタッフに応募してからというもの シンクロ?と思えるできごとがつづきました。 15年ぶりにある農家さんと再会できてお話してご縁がつながったり、 いつもの産直市に行くと「農業をしませんか」とお声がけいただいたり、、

そして、先日のこと。 春の陽気に誘われて、鳴門市のお寺「東林院」さんへ。 ちょうど少し時間ができたので、桜の花を見上げながら ゆっくり境内を歩いていたら「種蒔弘法大師」という文字が。

たねまきこうぼうだいし…四国霊場を開いた弘法大師(空海)さんのことです。 境内にある由来、石に刻まれた絵と文字によると、 西暦808年~809年、弘法大師がこちらのお寺に滞在され、 自ら鍬を手にして、米麦の種を撒いて、農業を広められたとのこと (現在、鳴門市はレンコン、さつまいも、梨、お米などの産地として知られています)。





これもシンクロでしょうか。 とてもうれしくなり、こころをこめて種蒔弘法大師さんに手を合わせました。

由来に記されていた御詩歌をご紹介します。

よい種をまこう よい種をなけば よい花が咲き よい実がみのる よい種をまこう 地球が花につつまれ みんなの幸せが たくさん みのるように よい種を もっともっとまこう 今日もあしたもまこう たくさんたくさんまこう





今、家のベランダでは長野県から届いたハーブの苗が植え替えを待っています。

チャイブ、イタリアンパセリ、ディル、ローズマリー、セントジョーンズワート。

いよいよ、育てる時間がはじまりそうです。