


投稿:恭子さん(神奈川県)

学び場

宅配
NEW!!
YAOYA Artemisia
神戸市にて、「わたしたち自身が食べたい!」と思うような、お野菜やハーブを栽培しております。
わたしたちは、5つのことを大切にしています。
1) 安心
2) おいしく栄養価が高い
3) お野菜本来のうつくしさ
4) 環境にやさしい農法
5) 自然豊かで心豊かな営み
1) 安心
土壌の特性を理解し、自然由来の力を用いて、最適な施肥を行っています。土の多様性など、健全な畑環境を目指し栽培しています。化学肥料や化学合成農薬は使用していません。
2) おいしく栄養価が高い
みなさまにおいしいと感じていただき、栄養価を通して健康になれるようなお野菜を目指しています。
「おいしい」という思いは、人それぞれです。 お野菜の甘さ、濃さなど、みなさま大切にされているポイントもそれぞれだと思います。 お野菜の味は、同じ種類でも土づくりや品種によって変化します。 わたしたちは、みなさまのお声をいただき改善していくことも大切にしています。
「マーマーな農家」(服部みれいさんの手帖)に紹介されていた、岡山の蒜山耕藝さんを訪ねたとき、自然農で栽培されたお米をいただきました。 その時の透明感のあるお米の味は今でも忘れられません。
わたしたちのからだとこころに、とても染み入る透明感のあるお米。
「おいしい」とともに、この「透明感」も大切にしていきたいと考えています。
3) お野菜本来のうつくしさ
みなさまにお野菜をご覧いただいたときに、おいしそう!と感じていただけるような、お野菜が本来もつうつくしさをお伝えしたいと考えています。
4) 環境にやさしい農法
自然生態系を大切にし、環境にやさしい農をこころがけています。これまで大切にされてきた田畑やまわりの環境に感謝し、将来につないでいく責任を忘れずにいたいと考えています。
5) 自然豊かで心豊かな営み
「彩り豊かなたくさんのお野菜やハーブ、自然の恵みに囲まれ、心豊かでありたい」
そんな願いとともに、みなさまにもたのしんでいただけるような、八百屋(YAOYA)のような生産者を目指し、YAOYA Artemisiaとして活動しております。(Artemisiaはヨモギという意味です)
お野菜やハーブの他、クロモジや野草/花のお茶も取り扱っています。
現在はショップへのお届けやマルシェでの出店を中心に活動させていただいています。
お取り扱いいただいているショップ
◎ネイバーフードさま(神戸元町)
お野菜やハーブを購入できます
https://www.instagram.com/neighborfood_kobe/
◎FARMSTANDさま(神戸北野)
お野菜やハーブを購入できます
https://www.instagram.com/farmstand_eatlocalkobe/
◎MONTO TABLEさま(神戸六甲)
お食事やテイクアウトで、お野菜やハーブを召し 上がっていただけます
https://www.instagram.com/monto_table/
神戸近郊でのマルシェにも出店しています。
◎EAT LOCAL KOBE
https://www.instagram.com/eatlocalkobe/
◎ふたごやまマルシェ
https://www.instagram.com/futagoyama.marche/
今後、規模拡大に向けて活動を行っていく予定です。
(2022年設立)
農法_______________________
「野菜をつくるのは土である」その教えを大切に、土を最も大切にして、野菜づくりを行っています。畑によって、その特徴はさまざまなため、土壌分析を行い、自然由来のものや有用微生物の力を借りて、最適な土づくりに努めています。お野菜やハーブが、まるで故郷を思い出したかのような環境づくりを目指しております。
化学肥料や化学合成農薬を使用せず、安心できる種子からこだわった栽培を行っています。
お野菜やハーブのもつうつくしさや栄養素などを最大限引き出して、お届けすることを目指しています。
有機農業スクール(神戸市西区 Bio Creatorsおよび熊本県山都町 Organic Smile )にて、有機/オーガニック農法について学びました。
取り扱い作物_______________
季節のお野菜、お米とハーブ。
特に、カリフローレ(スティックカリフラワー)、カブ、セロリ、ミニトマト、ディル、伝統固定種のピーマン、かぐらなんばん唐辛子など
また、あらたなる品種との出合いもたのしみにしています。
農業体験&ワークショップ___
無し
今後、米づくり体験などを計画しています。
住所______________________
神戸市西区 および 神戸市北区
問い合わせ先______________
電話番号:090-8715-3417
メール: utan1027_soleil@yahoo.co.jp
HP
※現在作成中です。
noteにて日々の活動を公開しています。
https://note.com/yaoya_laboratory
YAOYA Laboratory
(夫:お野菜とハーブの栽培を中心に活動しています)
https://www.instagram.com/yaoya_artemisia/
laboratory_.artemisia
(妻:クロモジ、ヨモギなどの野草や花のお茶つくり、植物の蒸留など 植物療法士として活動しています)
https://www.instagram.com/laboratory_.artemisia/
推薦者よりひとこと________
いろいろな土地で農に携わりながら、自分たちの食べるものを少しずつつくられてきた宇鷹暢彦さん、画美さん(うたかのぶひこさん、えみさん)が、神戸の地で本格的に農家としての活動をはじめられました。はじめてお会いしたときは会社員だった暢彦さんが、どんどん農の道へと進まれていく様子に、本当にお野菜を育てるのがお好きなんだなぁと感じずにはいられませんでした。種から愛情たっぷりに育てられたお野菜と出合うたび、「きれい~」と思わず声に出して喜んでしまいます。お野菜と一緒に明るい気持ちをいただいています。
つくり手のお人柄や日々向き合うその姿勢が伝わってきて、やっぱり自然とできあがりに表現されるものなんだなと、あらためて納得です。日本ではあまり馴染みのないコールラビやハーブなどヨーロッパでよく見かけるものもつくられていて、収穫のラインナップを眺めていてもたのしくなります。
まっすぐな探究心と好奇心いっぱいのおふたりのお野菜をぜひ一度体験してみてください!
(恭子さん / 神奈川県)
big sun’s farm

学び場

宅配
投稿:吉田純子(マーマーな農家サイトス タッフ)

兵庫県姫路市、書写山(しょしゃざん)の麓に大日野さん一家が営むbig sun’s farmはあります。
2022年春に尼崎市から姫路市に拠点を移し、自然農で作物を育てています。
農園主の卓也さんが会社員として働いていた20代の頃、「稼げない人は劣っている、稼ぐことをやめたら死んでしまう」というような強迫観念に社会の大半が覆われているように感じ、そこからのドロップアウトを決意。心機一転、ネパールやタイで服づくりの仕事に携わります。現地で目にしたのは、ていねいな手仕事、ゆったりとした時間の流れ、薪でご飯を炊いたり、困っている人のために部屋を空けてくれたりするたくましくやさしい人々の姿でした。助け合える仲間がいて、お金がなくても生きられる方法を知っていたら、しあわせな生き方ができる。そう確信し、かねてより強く惹かれていた農を生業とするため、転職しました。
卓也さんが大切にしている言葉は、「soil」「smile」「simple」。土に触れ自然に寄りそいながら、たのしく笑顔で。自分や家族のためにも時間を使えるように、手や目が届く大きさで、難しくしすぎずシンプルに。そんな暮らし方を体現することで、みんなの価値観も変えていけたら。そんな思いで、日々自然農を実践しています。
また、生産者と消費者の距離が近くなり、衣食住にかかわる仕事がもっと見えるようになるといいなという思いから、マルシェなどのイベントを中心に、小さいコミュニティの中でのつながりを大切に活動しています。
「エスケープする場所、人でありたい」と言う卓也さんの言葉通り、big sun’s farmは穏やかでやさしく、いつも笑顔があふれています。
農法_______________________
自然農
“耕さず、肥料・農薬を用いず、草や虫を敵としない”自然の営みに添った農です
取り扱い作物_______________
野菜(少量多品目)、米、麦、芋など
※おもに「しおやおーがにっく市」や「ろっこうおーがにっく市」などで出店しています
農業体験&ワークショップ___
有
収穫体験など不定期で開催
住所______________________
〒671-2201
兵庫県姫路市書写1610
アクセス方法
◎電車の場合
JR姫路駅(北口)より書写山ロープウェイ行きバス、終点の「書写山ロープウェイ」バス停で下車 徒歩8分
◎車の場合
書写山ロープウェイ乗り場すぐ
問い合わせ先______________
電話番号:090-6325-2834
メール: big.sun.s@live.jp
https://www.instagram.com/bigsunsfarm/
卓也さんデザインの農園関連グッズはこちら
http://suzuri.jp/bigsuns_farm/
推薦者よりひとこと________
兵庫県姫路市書写にて自然農を営まれている大日野卓也さんの農園を紹介します。
いつも家族仲良しで地球思い、そんなbig sun’s farmの自然農の野菜は、やさしくて素直、シンプルで素朴な彼のキャラクターと相まって、ほんのり癒し系です。
通販サイトでひっそり販売している、メッセージの詰まったおもしろグッズもオススメです。
(Morning Dew Farm中野信吾さん)
morning dew farm

学び場

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投稿:吉田純子(マーマーな農家サイトスタッフ)

都市近郊にありながら緑豊かな田園風景が広がる兵庫県神戸市西区に、中野信吾さんが営む「morning dew farm(モーニング デュー ファーム)」はあります。
2004年から自給自足をはじめ、2012年に専業農家として就農。
現在では、お米や小麦、野菜など年間80種類以上の作物を育てています。
いのちの世界は一体にして個々別々。
いのちの世界と真正面から向き合い、そこから外れることなく、刻々と変わる天候や田畑の状況、個々の作物の性質に応じ、添い従って任せる農のあり方を日々模索しています。
その真摯な姿の背景には、環境平和運動に身を置き、アメリカやオーストラリア、日本各地を渡り歩くなかで高まっていった 地球規模の環境問題に対する危機感と、こころからの豊かさへの強い思いがあります。
「口にするものが安心安全なものであることはもちろん、 環境に負荷がかからない方法で作物を育て、ご縁のある人に届けることができたら」と信吾さん。
カマ、クワ、スコップという最低限の農具だけを用い、 石油製品やエネルギーを使うことのない、 持続可能な自然農を実践し、いのちに従事するあり方を体現しています。
「morning dew farm」の田畑に立つと、すべての生きものが美しく調和し、 たくましくそのいのちを全うしていることがわかります。
そして、慣行農法では敵とされることの多い草や虫たちも、 自然の営みに欠かすことのできないいのちの一員であることに気づかされます。
そんな豊かないのちの舞台である田畑からとれる作物は、 生命力にあふれ、しみじみとしたおいしさです。
また、月1回開催している勉強会では、学ぶ人の真の自立につながるよう、方法技術だけでなく、言葉を通して自然の理(ことわり)を学ぶことも大切にしています。
自然農を志す人や、自然環境に寄り添う生き方に共感した人など、 たくさんの人たちが地元神戸をはじめ遠方からも足を運んでいます
農法_______________________
自然農
“耕さず、肥料・農薬を用いず、草や虫を敵としない”自然の営みに添った農です
取り扱い作物_______________
うるち米、古代米(赤・黒・緑・香米)
小麦、大麦、スペルト小麦
季節に沿ったさまざまなお野菜
焼き菓子、ビン詰めなど加工品もつくっています
季節のお野菜セットの宅配もしています
※イベント出店情報は、Facebook・Instagramでご確認ください
農業体験&ワークショップ___
有
自然農の勉強会
田畑の見学
稲刈り体験など
住所______________________
神戸市西区
アクセス方法
◎電車の場合
神戸市営地下鉄西神中央駅よりバス、「和田南」バス停で下車 徒歩5分
◎車の場合
第二神明道「玉津IC」より北へ10分
問い合わせ先______________
電話番号:080-3030-3083
https://www.facebook.com/asatuyufarm/
https://www.instagram.com/morningdewfarmkobe/
※野菜セットなどの宅配を希望される方、見学や勉強会に興味のある方は、お電話、またはFacebookかInstagramでメッセージを送信してください
推薦者よりひとこと________
「morning dew farm」の野菜セットは、季節ごとに、その日にとれたものを送っていただけるので、毎回とてもたのしみにしています。
どのお野菜もきらきらしていて力強く、味がしっかりしているので、濃い味つけをしなくてもおいしくいただくことができます。
勉強会にも参加していますが、どんな質問にもていねいに答えてくださるので、 安心して自然農を実践することができています。
(Y・Hさん)